convert [in] -wave [amplitude]x[wavelength] [out]

• [in] … 入力するファイル名（パス）
• [amplitude] … 波の振幅
• [wavelength] … 波の間隔
• [out] … 出力するファイル名（パス）

実際どのように変形するかは、例の値を変更して確認するとわかりやすいです。

例?※オプションを変更して実際の変形が確認できます。

convert img13.jpg -wave 
5
10
20
30

x
10
30
50
100

 img13-s.jpg 

上記のコマンドを実行した場合は次のようになります。

img13.jpg（横幅 400px 縦幅 300px）

img13-s.jpg（横幅 400px 縦幅 300px）

ポイント１

会員のアカウント登録などでロボットによる登録を防ぐために、読みにくい画像を表示して入力させるのをよく見かけます。-waveはそのような使い方にも有効な効果です。